沿革

90年以上にわたり
「安心・安全な水を送り続ける」
ことを追求しています

1929年07月
昭和4年
英国ヴィクトリック社、株式会社久保田鉄工所 (現株式会社クボタ)、浅野物産株式会社(現丸紅株式会社)等の 出資により「日本ヴィクトリック株式会社」創立 本社を丸の内とする
1959年03月
昭和34年
伸縮可とう継手クローザージョイント開発
1960年02月
昭和35年
大阪出張所開設(現大阪支社)
1964年02月
昭和39年
名古屋出張所開設(現名古屋支社)
1966年02月
昭和41年
札幌出張所開設(現札幌支社)
1967年04月
昭和42年
福岡出張所開設(現福岡支社)
1969年07月
昭和44年
滋賀工場開設
1975年10月
昭和50年
伸縮可とう継手機能試験機完成
1979年07月
昭和54年
創立50周年記念史発行
1984年04月
昭和59年
滋賀工場 実験研究棟増設
1986年08月
昭和61年
大阪工場を滋賀工場に統合合併
1992年02月
平成4年
滋賀工場拡張
1993年04月
平成5年
ヴィクトリック式可とうセグメント開発
1994年11月
平成6年
麹町税務署より優良申告法人に認定される
1996年04月
平成8年
国際品質システムISO9001認証取得
1999年07月
平成11年
神戸工場開設
2000年10月
平成12年
本社を内幸町に移転
2005年02月
平成17年
国際環境システムISO14001認証取得
2007年03月
平成19年
昆山佳迪密封件有限公司(中国現地法人)設立
2008年03月
平成20年
本社を六本木一丁目に移転
2009年07月
平成21年
創立80周年記念史発行
2011年12月
平成23年
大伸長型伸縮可とう継手クローザージョイントΣーEX開発
2014年03月
平成26年
(公財)日本下水道新技術機構 建設技術審査証明取得(VKRH2型)
2016年06月
平成28年
伸縮可とう継手用変位計測装置ヴィクセンサーⅡ開発
2017年04月
平成29年
第1回インフラメンテナンス大賞・厚生労働省部門・優秀賞受賞(ヴィクセンサーⅡ)
2017年05月
平成29年
国土交通省NETIS登録(ヴィクセンサーⅡ)
2018年12月
平成30年
トンネル内消火配管用ジョイントNC-2型開発
2019年3月
平成31年
自動弁接続用継手 自在配管ユニットAEX型、AJ型開発
2022年3月
令和4年
ヴィクセンサーⅡ クラウドシステムに対応
2022年3月
令和4年
空気弁枝管補修継手RS-M型の開発
2023年10月
令和5年
ヴィクセンサーⅡ 水道技術研究センターAqua-LISTに掲載
2023年12月
令和5年
米ビジネス誌FORTUNEに「経済活動に重要なインフラを支える企業」として社長インタビューが掲載
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水管橋/長大橋

水管橋は、河川や水路などを横断して送水する事を目的とした橋梁です。長いものでは、1km以上の一級河川にも設置されるため、温度変化による伸縮や地震時の3次元的変位にも耐えられる様に、伸縮管や伸縮可とう管を設置します。生活に必要な水を供給する重要施設の為、水を止めずに耐震補強が可能なリペア製品も採用されています。

関連製品