社員にとって働きやすい環境を作ることにより、全ての社員がその能力を十分に発揮し、いきいきと働き続けることができるようにするため、次の行動計画を策定する。
目標1
計画期間中に女性を5名以上採用する (女性活躍推進法)
【取組】 ※2022年8月1日より取り組みを実施
・現場へのヒヤリング等を実施し、女性を配属する上での課題や問題点を把握し、解決策について検討する。
・女性が働きやすい職場を目指し環境整備を行う。
目標2
年次有給休暇の取得を促進する (次世代育成支援対策推進法)
【取組】 ※2022年8月1日より取り組みを実施
・年次有給休暇の取得状況を確認し、年に一回、取得促進をアナウンスする。
・年次有給取得率と取得日数が少ない社員を分析する。
・取得日数の少ない社員に対する計画的有給取得の指導強化を行う。
目標3
育児休業の取得を促進する (次世代育成支援対策推進法)
【取 組】 ※2022年8月1日より取り組みを実施
・育休休業制度を利用しやすくするために、社員へ再周知を行う。
・育児休業の取得状況の確認、集計を行い周知方法等の検討を行う。
・育児休業の取得状況の結果を社員へ公表し、利用促進の為の周知を行う。
目標4
月一回のノー残業デイを実施する (次世代育成支援対策推進法)
【取組】 ※2022年8月1日より取り組みを実施
・社員の勤務状況を確認する。
・ノー残業デイを体験導入し、課題を分析する。
・ノー残業デイ本格実施の可能性を検討する。
・月一回のノー残業デイを本格実施する。
水管橋は、河川や水路などを横断して送水する事を目的とした橋梁です。長いものでは、1km以上の一級河川にも設置されるため、温度変化による伸縮や地震時の3次元的変位にも耐えられる様に、伸縮管や伸縮可とう管を設置します。生活に必要な水を供給する重要施設の為、水を止めずに耐震補強が可能なリペア製品も採用されています。